• No.1 富士山

    25/07/21 19:46:10

    ■日米交渉、トランプ大統領と早期の会談希望
    8月1日に期限を迎える日米関税交渉について「日米双方に利益となる合意を実現する」と従来と変わらない考えを説明した。「私自身もできる限り早期にトランプ大統領と直接話をしたい」と語った。中小企業の資金繰り支援など追加の対策を講じると表明した。

    対米交渉が停滞していることに関して自身や交渉担当の赤沢亮正経済財政・再生相の進退を問われ「たらればの議論をするつもりはない」と答えた。「国益を最大限に実現すべく全力を挙げている。一方だけが得をして一方だけが損をすることは交渉の成果物として成り立たない」と主張した。

    ■衆参で少数与党「いばらの道」 連立拡大は否定

    物価高への対応として「賃上げを進めるとともに、今回の選挙戦での議論を踏まえ、財政に対する責任も考えながら党派を超えた協議を通じて考えていく」と主張した。衆参両院で少数与党となる状況について「これから先はまさしくいばらの道だ。より真摯に、他党との議論を踏まえ国政にあたる」と言明した。

    連立の拡大の可能性について問われ「現時点において、枠組みを拡大するという考え方を持っているわけではない」と否定した。

    参院選の結果を受けた党や内閣の人事については明言しなかった。「現時点で人事について考えを持っているわけではない」と述べるにとどめた。9月の党役員の任期を念頭に対応すると説明した。

    党内からの退陣要求について「国を思い、党を思っての発言だ。自らの利益を考えてという人はいない」と語った。両院議員懇談会などを設けて国会・地方議員の声を丁寧に聞く考えを示した。

    続く

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