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石破首相が続投を正式表明 参院選「エッジ効いた政策難しかった」
2025年7月21日 13:30
(2025年7月21日 15:16更新)
日本経済新聞
石破茂首相(自民党総裁)は21日、東京・永田町の自民党本部で記者会見を開いた。20日に投開票した参院選では与党が過半数割れの大敗を喫した。首相は米国との関税交渉や物価高への対応のために「政治を停滞させない」と述べ、続投する意向を正式に表明した。
■参院選「痛恨の極み、深くおわび申し上げる」
首相は会見の冒頭「参院選で自民党は厳しい国民の審判をいただいた」との評価を示した。「自民党、公明党の多くの有為な同志が議席を得られなかったことは痛恨の極みだ。党総裁として心より深くおわび申し上げる」と陳謝した。
結果について「謙虚に真摯に受け止めなければならない」と述べた。「厳しいなか多くの支えをいただき、比較第1党という議席をちょうだいした。ありがたいことだ」とも話した。
■続投意向を正式表明「政治を停滞させない」
米国の関税措置や物価高、自然災害、安全保障環境などを挙げ「いま、最も大切なことは国政に停滞を招かないことだ」と強調した。「選挙結果に対する重大な責任を痛感しながらも、政治を停滞させないよう比較第1党としての責任、国家・国民への責任を果たしていかなければならない」と続投する意向を改めて示した。
公明党の斉藤鉄夫代表との会談で「引き続き自民党は公明党と連携して政権運営に当たっていきたいと確認した」と明らかにした。「公明党以外の他党とも真摯な議論を通じ、新たな政治のあり方について一致点を見いだしたい」と述べた。
>>1に続く
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