子供に牛や豚が解体される映像を見せるのはありですか？

>>16

畜産業で育ててきた家族の気持ちが書いてあるよ

テレビで見る限り一所懸命育てて高値で引き取られたら嬉しいって感じだけど。でもってそこに来たタレントさん達と「私が育てた牛です」って食べるのがデフォルト。

各ご家庭の判断でどうぞ
性教育と同じです（国によっては低学年から学校でしてます）

命をいただくって絵本知ってる？あれ何度読んでも泣くんだよね。屠殺される話。
牛の気持ちはわからないけど、畜産業で育ててきた家族の気持ちが書いてあるよ。幼稚園の頃から高学年までで3回ほど借りて見せた。歳によって感じ方も変わるし。生産者や屠殺業の方の気持ち、想像力って大事よ。

まだ自分で生活も何もかも出来ない子供に｢それでも食べるか」を真剣に考えて答えを出すって、｢これを見ても食べるの？」って親に思われるのが前提で答えを出さなければならないってことになると思う。

低学年が親に嫌われても良いと思ってまで｢肉が食べたい」や、食べない親に｢料理して」を貫けるかな？
酷じゃない？だったらまだ、家ではそういうルールですとした方が良いよ。

映像を見せるのはせめて中学以降にしよう。
低学年なら、ショックを受ける可能性が。
トラウマを植え付けるのが目的なら、ちょっと
いただけないよ。
自分で答えを出させたいなら、食べながら考えさせる方が良い

ヘンな入れ知恵は辞めときなさい

そんなのより「ヴィーガンズハム」でも見せたほうがよっぽどタメになるよ笑

私が屠殺工場の映像を初めて見たのは、小学五年生くらいの時かな。社会見学の授業で視聴覚室で見たけど、大変な仕事だなって感想ですね。
屠殺そのもののシーンではなく、加工されてるシーンからだったと思う。

人それぞれだと思うけど、私は見せないです。もう少し大きくなって、命の大切さなどの理解力がちゃんとある年齢になれば良いかと思いますよ。

低学年に残虐な映像を見せるのは虐待のようなもの

ヴィーガン叩きの釣りだと信じたいけど、真面目にこたえてみる。
解体見せるのは別に構わないと思うけど、低学年の子供に偏った思想を押し付けるのは反対。
そういうのは、自分の意思（意志）できちんと判断できる年齢になってからでないと、たんなる刷り込みにしかならないから。

ヴィーガンとベジタリアンの違いとか他の食のスタイルの話は置いといて…

何もお子さんの負の反応を伺うような食育を
しなくてもいいんじゃないかな
トラウマになったら食育以前の話だよ

それでもどうしても観せるなら肉以外の食材の
事もちゃんと観せるべきじゃない？
肉だけ観せてあとは無しではアンチ肉食に誘導
してるみたい

成長して給食を食べ始めて、家の食事との違いを感じるかもしれないし、日々のお友達付き合いで疑問に思うかもしれないし…

今は食べる事の大事さや楽しさ、食べる事で
体内でどんな事が起きるのかを、寄り添って
分かりやすく、ゆっくり教えてあげたら？

小学校低学年なら、給食という家や飲食店
以外で、しかも、好きなメニューを選べない
食事をし始めたばかりなんだから

野菜だろうが動物だろうが他の命を奪って食べてることには変わりないんだから、
まずは食べ物を大切にしましょうでいいんじゃない？
そして子の給食が終わってお弁当になってからで映像をみせたら？

ドキュメンタリー映画「いのちの食べかた」はグロくなく、でも考えさせられるものはあったよ。

見せるってことは、小さい子は素直にショック受けるよね。それって、洗脳の1つにならない？考えさせるって、まだ正しい判断できる年じゃないのに。わざわざトラウマになりそうな映像見せるの、理解できないわ。虐待みたい。

心理的虐待で通報いいってさ。
嫁は飯マズでセレブの猿まねしてる貧乏人でしょう？やりたいならイギリスに住んだら？

ヴィーガンそのものに対して批判するわけじゃないけど。

成長期の子どもに偏った食事を強いるのはある種の虐待だという解釈も広まってきているよ。検索したらいろいろ記事になってるから見てみてね。

「生命をいただく大切さ」について学習させるのは良いことだけど、親が「自分達は食べない」状況でやると最初から「答え」の方向は決められている。
すでに、「それでも食べるか」という言い方になってる。
「肉も魚も『生きていた』んだよ。生命をいただくのだから、食べ物を粗末にしてはだめだよ」と話し合うのと、
「こんなに惨いことがあるんだよ。可哀そうだよね。それでも食べるの?」と聞くのとでは、受け取り方が違う。

とりあえず「成長期」といわれる年頃の間せめて「給食」がある間は、やめた方が良いと思う。

何で聞くの？ひどいよやめなよと言われたらやめるの？

別にAVと出産シーンを順番に見ても、生命の誕生を真剣に考える気にはならないじゃん。