早起きは三文の得
私の実母は子ども相手でもマウントを取るような怒り方をします。
息子たち(私の弟)にはそんなことないのですが、唯一の娘である私にはライバル意識のような感覚があるのか、昔から厳しく当たる人です。
反論すると長くなるので基本的にはハイハイと聞き流しているのですが、納得がいかず言い返そうものなら
「誰に向かって言っているんだ」「あんたはあたしより物を知らないんだから」「世間知らずのくせに一丁前に言い返すな」「いいから黙ってあたしの言う通りにすればいい」
などと言われてきました。
いい年になった今でも実母を怒らせないように言動には注意を払っているので、帰省しても正直気疲れしてしまうし、実母が少し大きな声を出すとドキッとしますし、怒りの矛先が自分ではないと分かっていても落ち着かなくて委縮してしまいます。
こんな親にはなりたくない、私は子どもの話を丁寧に聞いて寄り添うことを大切にしたい、と思っていました。
なのに先日、イヤイヤ期の子どもから「ママが全部間違ってる!」と言われた際「誰に向かって言っているの」と実母と同じことを言ってしまいました。
たった3歳の子どもに向かって大きな声で怒鳴りつけてしまったことももちろんですが、なによりこんな風になりたくないと思っていたはずの実母と同じことをしてしまっていることがショックでした。
嫌な言い方をしたことをすぐに子どもに謝りましたが、自分が辛くて嫌だったことを子どもにもしてしまったことが申し訳ないし、後悔してしまいます。
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