• No.22 どんぐりの背比べ

    25/07/03 15:43:49

    多分、主さん懇談で喋り過ぎかな…と想像。不安なことを漏らせばそれにそってアドバイスするからね。それにこういうのは先生の対人処理能力や考え方にもよると思っている。
    「何も言うことはありませんよ、頑張っていますよ」という子でも、保護者が物足りなさそうな顔を見せたり、少し心配事を話せば、後に何らかのアドバイスや人物評価を付け足す先生は多い。上記の言葉に続き、「しいて言うなら…」の後に
    大人しめ優等生なら「もっと自分を出せる能力があるはずです。自信が持てるように声がけしてあげてください」
    学校でも代表などを勤める完璧優等生タイプには「もう少し肩の力を抜いてもいいと思いますよ。」など。
    その方が先生の目が行き届いている、細かく一人一人を見てくれていると感じる親も多いからだとは思う。変な話だが保護者の満足度を満たす、保護者から見て先生の良い評価に繋げようとする先生は多いよ。小中あたりの教師は適度に優等生だったから、人の評価に敏感な人種なんだよ。
    かける言葉は臨機応変にいくらでもあるわ。
    主はそこから必要なものを抜き出して今後に役立てればいいだけ。
    深く考えなさんな。

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