• No.152 親しき仲にも礼儀あり

    25/06/25 21:35:27

    「国分さんが嫌うのは、番組制作に手を抜くこと。楽屋挨拶に来なかった番組若手スタッフに対して、『打ち合わせなしで番組を作るのか?』と諫めたことがあります。また、あるテレビ番組の収録の段取りが悪く、収録時間がかなり押してしまった時は『TOKIOを舐めるんじゃねーよ』とスタッフに檄を飛ばしたことがある。プロ意識が高い国分さんとして、どうしても許せない局面があったのでしょう。 城島さんや松岡さんは温厚で、こういうトラブルがあっても“まぁまぁ”と流しがちな性格でもあるので、国分さんは2人を悪者にしないためにもあえて厳しいことを言っていたのではないか」

    しかし、こうした出来事があった後も、国分はスタッフにフォローの言葉をかけていたという。前出・キー局局員が続ける。

    「厳しい言葉をかけた局員には、次の収録で声をかけ、『今日はしっかりしろよ』と笑顔を交えて話しかけることもあったという。国分さんなりの優しさなのでしょう。ただ、平成と令和のテレビ制作の現場では環境が大きく異なり、必ずしも国分さんの思った通りに受け止められないこともあったのかもしれません」

    本当は悪くないんです ですか。
    あの人早速ポストセブンに手を回した?(笑)

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