• No.1919 塵も積もれば山となる

    25/06/21 13:33:10

    TOKIOは、1994年に国分、城島茂(54)、松岡昌宏(48)、山口達也(53)、長瀬智也(46)の5人組ロックバンドとしてデビュー。
    しかし、2018年に山口が強制わいせつ容疑で書類送検され(のちに起訴猶予処分)、旧ジャニーズ事務所との契約が解除となり、グループを脱退した。

    「ベースの山口さんが抜けて、TOKIOの音楽活動は休止状態になり、それまで24回連続で出ていた『NHK紅白歌合戦』の連続出場も途切れてしまいました。
    当時、山口さんは単独で謝罪会見を開き、『私の席がそこにあるのであれば、またTOKIOとしてやっていけたら』と涙ながらに語りました。

    しかし、その約1週間後に山口以外のメンバー4人で開かれた謝罪会見で、松岡が山口の会見について「甘ったれたあの意見はどこから出ているのか」と完全否定。
    更に強い口調でこう述べた。

    「TOKIOに戻りたい、俺にはTOKIOがある、TOKIOに帰る場所がある。もしそういう気持ちが彼のなかにあり、その甘えの根源が僕らTOKIOだったら、そんなTOKIOは一日も早くなくしたほうがいいと思う」

    その後、2021年には、ボーカルを務めていた長瀬が事務所をやめ、TOKIOは3人となった。
    同年、株式会社TOKIOが設立され、代表取締役に城島、取締役副社長に国分、松岡が就任。

    ただ、3人はそれぞれ、バラエティ、司会、俳優などのソロ活動が主体となり、グループとしては事実上の“解散”状態となっていた。

    それでも会社にTOKIOの名前を残した3人の思いをくみ取ったファンからは、グループとしての再始動を期待する声が多くあがっていました。
    実際、今年3月には3人で一つの曲を手掛け、デジタルシングルをリリースするなど、再始動に向けた動きも少しずつ見せていました。

    しかし、今回の問題で再始動は絶望的になったと言わざるを得ないです。

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