• No.78 笑う門には福来たる

    25/06/14 16:49:38

    自分のこと考えると、どこかで悟ったではなく、もう「家にお金ない」という記憶しかない。
    小学校の学用品も、完全にデザインの違う10年前の使い古しとかをどこからか貰ってきて、中身足りないのに有無を言わせず持たせたりね。親は「自分は経済婦人で素晴らしい」と自画自賛だったけど、そんな子周りにいなくて、物心ついてくると本当に惨めだった。「プレゼント」というものは一切無かったし。

    なので自分は子どもに改まって話したのは、小学校高学年。ある程度本人の金銭感覚ついたのと、進路を選ぶのに知っておいてほしかったから。
    それまでは極力「周りの子並みに」にはしてた。お金持ち多い土地じゃなくて助かったけど。

    幼くても家の経済状況を知ってもらうのは、大事と思う。
    ただその後の、親からのメンタルのケアやフォローも必要で、私はその点でも親が何もしてくれなかったこともあり、かなり卑屈に育った自覚ある。
    主さんところはイベントとかも意識してるので大丈夫と思うけど、お子さんが必要以上に遠慮深かったりしてるようなら、可能な分だけでも我儘も聞いてあげて欲しいな。

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