舌どこに置いてる? へのコメント(No.22

  • No.22 明日を信じて生きろ

    25/07/17 00:44:10

    舌がいつも先端だけ上についている状態は、舌の位置の異常である「低位舌」の可能性があります。正しい舌の位置は、舌の先端が上の前歯の裏側 (歯茎のすぐ上) につき、舌全体が上顎に接している状態です。低位舌の場合、舌が上顎につかず、下の前歯の裏側や、歯と頬の間などに位置することがあります。これは、舌の筋肉が弱かったり、舌の癖がついていたりすることが原因として考えられます。

    低位舌の原因:
    舌の筋肉の弱さ:
    舌の筋肉が発達していない、または衰えている場合、舌が上顎に吸い付く力が弱いため、低位舌になりやすいです。
    舌の癖:
    幼少期からの舌の癖 (例えば、舌を前に出す癖、舌を歯で噛む癖など) が、低位舌を引き起こすことがあります。

    口呼吸:
    口呼吸をしていると、舌が上顎につく機会が減り、低位舌になりやすいです。
    アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎:
    これらによって鼻が詰まっていると、口呼吸になりやすく、低位舌の原因となることがあります。

    遺伝的な要因:
    舌の形や大きさは遺伝的な影響を受けるため、低位舌になりやすい家系も存在します。
    
    低位舌の影響:
    歯並びの悪化:
    舌は歯並びを形成する上で重要な役割を担っているため、低位舌は出っ歯や開咬 (前歯が噛み合わない状態) など、歯並びの悪化につながることがあります。
    顔つきの変化:
    低位舌が続くと、顔の下半分が長く見える、二重顎になるなど、顔つきにも影響が出ることがあります。
    滑舌の悪化:
    舌の動きが制限されるため、発音が不明瞭になることがあります。
    嚥下機能の低下:
    食べ物を飲み込む際に、舌がうまく機能しないため、嚥下機能が低下することがあります。
    口呼吸:
    口呼吸を習慣化しやすいため、風邪をひきやすくなったり、口臭の原因になったりすることがあります。

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