• No.159 まずはやってみること

    25/06/30 19:42:36

    >>137
    日本には小笠原流礼法道とかありましてですね。
    既に江戸時代からありますよ。
    茶道だともっと丁寧に、お茶室に入る前に足袋を履き替えて、更に汚れたらまた履き替えられるよう替え足袋も持っていきます。
    現代の靴下でも同じだと思います。
    親御さんがご存知ないならそのまた親も、礼法道と無縁の育ちなんでしょう。

  • No.170 案ずるより産むが易し

    25/07/05 00:48:48

    >>159
    江戸時代と言えば、大奥で皇女和宮とお付きの女官が裸足で生活していたので
    奥女中が無理にでも足袋を履かせようとして揉めたって話があるよね

    江戸では中期頃から足袋が普及してきたようだけど
    京では足袋=防寒具だったので、室内で足袋を履くのは老人以外は無礼とされ
    特に禁裏では帝以外が足袋を履くことは許されなかったので
    帝の妹である和宮も足袋を履く習慣がなく、降嫁の条件にもそれが入っていたのに
    無視されて揉めたって話

    そう考えると千利休の時代は当然皆裸足で生活していただろうし
    茶室に足袋を履いて入るなんてありえなかっただろうから
    いつから「茶室に足袋を履いて入る」と言うルールが出来たのか
    和宮の話を知ってからずっと気になっていた

    ただ、皆が裸足生活時代は屋内に入る前に足を洗うってルールがあったらしいので
    現代の素足NGと感覚は変わってないんだろうなとは思う

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。