• No.17 持つべきは友

    25/06/04 01:24:26

    >>7
    厚生労働省・文科省のデータだけど?

    氷河期世代の人って、すぐ自分たちに都合の良いデータを引っ張ってきて嘘つくよね。それは大学3年10月以前の内定率のデータだよ。しかも、母数に就職希望者じゃない人(大学院への進学希望者など)を含んでる。大卒の就職希望者に限定したデータで、大学3年10月時点でもっとも低かったのは2004年の60.2%。この代も卒業する翌年4月1日には93.5%になってる。リーマンショックがあった2011年の大学3年10月時点で57.6%。この代も翌年4月1日には93.6%の人が内定してる。大卒の内定率が卒業する時点で55.1%なわけないって、常識的に考えて分からない?

    https://honkawa2.sakura.ne.jp/3160.html

  • No.248 ロミオ

    25/06/10 23:05:37

    大学卒業時の内定率では分からないものなんだよ

    氷河期と呼ばれた時代は新卒採用を見送った企業が多かった
    にもかかわらず、卒業時の内定率が90%以上を維持してるのは
    離職率の高い企業に卒業間近に駆け込んだ人が多かったからだ
    (そういう企業は新卒関係なく通年人を募集してる)

    不本意な就職をした人が多かったということは
    >>17の図録3176に現れてる(希望企業に就職できた人が極端に少ない)

    人を使い捨てにする業種に多くの大卒人材が吸収されていった
    ゆえにブラック企業が社会問題化したのが氷河期世代だ

    今でこそ離職率が高いことは企業側の責任とされるけど
    当時は選んだことも辞めることも自己責任という風潮が強かった

    多すぎる世代人口と長引く景気低迷、圧倒的な買い手市場の中で
    労働者の権利や賃金アップは長期間軽んじられていく

    そういう世代が多くの犠牲を払いながら声をあげたことで
    ブラック企業が淘汰され、労働者の待遇が改善されていった

    今の新卒には内定率だけでは分からない恵まれた面があるし、
    氷河期世代には内定率では分からない不遇さがあったんだよ

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。