本当に大切なのは、今ここにあるもの
韓国大統領選で優勢の李在明氏、反日言動封印するも、対日政策ブレーンには韓国に帰化した「反日」元日本人教授
2025.5.31(土)
5月27日、韓国の大統領選挙に出馬した候補らによる最後のテレビ討論会が開かれた。
この日の討論会のテーマは、政治/外交安保分野だったのだが、実際には相手への誹謗と下品な暴言であふれ、政策討論とは名ばかりの、醜悪な討論会となった。
(略)
■ 討論会では対日政策はスルー
討論会では他に、朴槿恵政権時代に韓国に配備されたTHAADについて、李在明候補が「THAADは米国の防御のためのものだ」と反対した部分に対する論争と、金文洙候補が主張する韓国の核能力強化についての論争がなされたが、外交安保問題と関連して日本の「に」の文字も出なかった。それだけ韓国の大統領選挙で日本は「眼中にいない」ということだろう。
実際、李在明候補の外交安保補佐官たちに関して、韓国メディアから「日本専門家が見当たらない」という分析がなされている。李在明・選挙キャンプに集まった外交安保専門家の代表的な顔ぶれは、魏聖洛(ウィ・ソンラク)元ロシア大使、金鉉宗(キム・ヒョンジョン)元大統領府国家保安室第二次長、そして李鍾奭(イ・ジョンソク)元統一部長官だ。
魏聖洛元大使は代表的なアメリカンスクール出身で、米韓同盟を韓国外交の根幹と見る、いわゆる「同盟派」出身だ。
一方、李鍾奭元統一部長官は、「盧武鉉政権の均衡者論」を提唱した人物で、代表的な「自主派」だ。自主派とは米国などの強大国が主導する秩序や彼らの朝鮮半島政策に受動的に対応する外交ではなく、韓国がイニシアチブを持って「自律的」な外交政策を展開しなければならないという理論だ。そのため、自主派が勢力を伸ばす政権では、常に米国との不協和音、日本との摩擦が発生することもある。
続く
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1件~8件 ( 全8件)
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No.8 時間が解決する(でもスマホも解決策)
25/06/10 10:11:30
また反米反日の政権かー。
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No.7 自分を信じろ、でもGPSも使え
25/06/02 23:23:16
こんな世界が混沌としてる時に、日本の80年前の行いを蒸し返して騒ぐの?そんなくだらないことに付き合う暇な国なんてないよ。
ばかだと思われたいならやれば?って感じ。
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No.6 高い山に登るには、まずは足元を固めろ
25/06/02 22:32:46
韓国なんて基本的に反日なんだから、大統領に就任しても、アメリカとの関税交渉が終結するまでは、韓国との外交はしなくて良い。
どの道、参議院選挙終わって以降になるから、今年は完全に無視で、来年の課題にしておけば良い。
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No.5 早起きは三文の得
25/06/02 21:05:42
ムンムン以上の反日大統領が爆誕するのか
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No.4 明日は明日の風が吹く
25/06/02 18:40:27
このままいけば
大統領:北朝鮮のスパイ兼サイコパス
ブレーン:反日の日本人
最高だ(^○^)
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No.3 主 本当に大切なのは、今ここにあるもの
25/06/02 17:44:44
李在明氏
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No.2 主 本当に大切なのは、今ここにあるもの
25/06/02 17:44:04
■ 「李在明氏と親しい日本専門家」
そんな中、韓国の記者から「李在明候補と一番親しい日本専門家はほかならぬ保坂祐二氏だ」という話を聞いて驚いた。記者の話によると、李候補と保坂氏は個人的に連絡を取り合う仲だという。
保坂祐二氏は1956年東京で生まれたが、韓国の高麗大学校留学をきっかけに韓国に定住、2003年に韓国に帰化した。世宗大学の教授として数多くの韓国メディアに登場し、韓日関係の専門家として活動しているが、「独島は韓国領土」「新親日派の清算」などの主張を行い、反日的な立場を鮮明にしてきた人物である。
2017年の文在寅選挙キャンプでも日本専門家として参加し、2018年のノージャパン運動を積極的に支持してきた。韓国人顔負けの「嫌日」専門家なのだ。
以上のような李在明政権で対日政策を担当すると思われる人物の顔ぶれを見たら、韓米日協力を強調してきた李氏の言葉がどうも空々しく聞こえてくる。李在明政権時代の日韓関係は、もしかしたら文在寅政権時代よりも厳しくなるかもしれない。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/88629
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No.1 主 本当に大切なのは、今ここにあるもの
25/06/02 17:43:30
さらに金鉉宗氏は通商専門家だ。幼い頃から外交官である父親の影響で外国生活をし、米国で弁護士資格を取得した。しかし、民族的な性向が強く、保守からは「反米・反日主義者」という批判を受けている。
米韓自由貿易協定(FTA)を締結する上で中心的な役割を果たし、トランプ米政府との通商交渉を陣頭指揮するものとみられる。ただ、自ら「盧武鉉政権時代に推進していた日韓FTAを中止したことが最大の業績」とアピールするほど、日本に対しては敵愾心を見せている。李在明政権発足後、大統領府安保室長が有力視される金鉉宗氏は、日韓FTAを推進するという共に民主党の一部の構想において、最も大きな障害と見られる。
李候補の選挙キャンプに合流した外交安保専門家の中で、日本の専門家は存在感が薄い。外交官出身としては趙顕(チョ・ヒョン)元国連大使と李秀勲(イ・スフン)元駐日大使、呉泰圭(オ・テギュ)元大阪総領事などがいて、学界では金賢哲(キム・ヒョンチョル)ソウル大学教授、南基正(ナム・ギジョン)ソウル大学日本研究所所長などがいる。
ただ彼らは日本に対して友好的なスタンスを持った人物というより、日本との歴史問題に対して声を高めてきた人物が目立つ。特に呉泰圭元大阪総領事は、文在寅政権で2015年の日韓慰安婦合意の「不当性」を調査するためのタスクフォースを指揮した人物として有名だ。
続く
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