1歳男児の双子が風呂場で溺れたか 意識不明で搬送 1人死亡、もう1人は心肺機能が回復

1歳男児の双子が風呂場で溺れたか 意識不明で搬送 1人死亡、もう1人は心肺機能が回復 「目を離したすきに」両親説明 東京・足立区 警視庁 TBSテレビ 2025年5月31日(土) 21:56

31日夜、東京・足立区の住宅で1歳の男の子の双子が風呂場でぐったりしているのを親が発見し、いずれも病院に搬送されましたが1人が死亡しました。 警視庁などによりますと、31日午後7時すぎ、足立区西綾瀬の2階建て住宅で、「目を離したすきに風呂場で子ども2人が溺れた」と通報がありました。

子ども2人は1歳の男の子の双子で、風呂場でぐったりしているところを親が発見し、いずれも意識不明の重体で病院に搬送されたということです。 その後、1人は死亡が確認され、もう1人は心肺機能が回復したということです。 両親は「住宅の2階にある風呂場にお湯を張っていた」「目を離したすきに、子どもたちが自ら風呂場に入っていったのではないか」と説明しているということで、警視庁は当時の状況を詳しく調べています。