急上昇
高い山に登るには、まずは足元を固めろ
何十年も前の年も前の話ですが、私は、地元で2番手の公立高校から、国立医大の看護科に進みました。家は貧乏だったので、塾は、中3の夏期講習、冬期講習のみ、自分のお年玉で通いました。大学受験は、学校の補講のみで乗り切りました。
中学時代は、普段は宿題しかせず、定期テスト前だけ真剣に勉強していた感じです。受験勉強を始めたのは中3の秋頃からだったような気がします。高校時代も遊びと部活に忙しく、普段は宿題のみ。定期テスト前も、高校時代はサボりがちで赤点もチラホラでした。大学受験勉強は高3夏から始めました。さすがに休みの日には1日10時間程は勉強していた記憶がありますが。
自分がこんな感じだったので、自分の子どもにも、たいして勉強には口を出さず、中3の1年間のみ塾に通わせて、偏差値55程の公立高校へ。高校時代は部活で毎日21時過ぎ帰宅の毎日でしたので、本格的に受験勉強を始めたのは高3夏からでした。それでも、塾には行かず自宅学習、学校の補講のみで、地元の国立大学にに合格してくれました。
私も子どももそこまで偏差値の高い大学ではありませんが、それでも国立大学に入れたので、それなりには満足しています。
そんなこんなで、私的には受験勉強は、最後の年の半年頑張ればどうにかなる、と思っているのですが、ここでは、もっと小さい頃から頑張っている話が多く…
本当に皆さん、普段からそんなに勉強している(させている)のでしょうか…??
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