子連れ再婚、家族になりきれない へのコメント（No.40）

>>9
他の方とのやり取りも拝読しました。

まずはお子さんと「プロを目指す」ことに対ししっかり話し合うのが先決でしょう。
お金も出してくれる、「親」として時間も使ってくれる、ここの段階ですでに夫君は良い人なんですよ。
子どもが頑張りたいと言うから自分の金も時間も使って協力した。
でも、当の本人はのらりくらりして自分の努力を無駄にしている。
この状況では、実の父親でも五分五分でこの対応になりますよ。
お子さんが、本気でプロになりたいなら夫君の言うとおりに頑張る。頑張れないなら、（子どもの発言なので聞き流してやれよと思うけど）軽々しくプロなんて口にしてごめんなさいときちんと謝る。
これで少しは何かは進むのでは?

あと、「３対１」の話。
うちの場合は、たまたま夫の生活時間が子どもとずれていたのもありますが「２重生活」状態にして、「夫と私」「子どもと私」「家族みんな」の時間をそれぞれ確保しました。
子どもを預ける先もなかったので、深夜の自宅でのんびりコーヒー飲んで映画見たり話したりする程度ですが。
子連れ側が言うのもアレですが、子どもを見て「この子の親になりたいから結婚して」と言う人はほとんどんいません（そうならヤバい人です）
まずは親の方と暮らしたくて子どもを受け入れようとするのです。
実親は「子ども優先」で当たり前でも、継親は「配偶者の子」から始まるわけですから、まずはその配偶者が愛されないと。

お話を聞く限り、主さんに正直に話しただけで子どもに対してはっきり言ってしまったわけでもなさそうですし、せっかく家族になったのですから、もう少し話し合ったり歩み寄ったりしてからでもいいと思います。