金銭的に余裕がないが、GMARCHはA判定、滑り止め受けない へのコメント（No.13）

お金のことは大切だけど、まずは本人がどう考えるのかもある。
お金があっても絶対国立しか考えないという人もいるし、地方でさらに地元で今後も生きて行きたいということで大学進学より地元にこだわるなら地元国立でダメなら地元で公務員って人もいる。
一浪は普通にいるし、難関大なら二浪もいる。医学部とかなら三浪だっている。
浪人するなら一浪までとか各家庭で約束事とかはあると思う。あと、浪人しても結果学力が下がるケースも多々あることは考えなきゃいけない。予備校に通い、次は滑り止めも受けるとなったら私大文系２年分くらいのお金が動くことになる可能性も(滑り止めのおさえのお金など)あることを考えるとダメなら現役の時に滑り止めに入っておくほうが安かったとお金で考えたらありえる。
なにより、高２までの判定はそれこそ浪人生や部活ガチ勢などが入っていなかったりする。数年前の大学定員の厳格化が一番厳しかった時なんて、早慶狙いがGMARCHも受からず、まさかの日東駒専までもダメって子がいたくらい。受験は何があるかわからない。
お金は学生機構の奨学金、教育ローンだけじゃなく、大学側も企業とかも奨学金制度を準備していて返還不要のも色々とある。子供は受験勉強頑張るんだから、親も手立てを色々調べてみてから金銭面が本当にどうにもならないか判断したら？