• No.115 咲良うた

    25/06/22 16:43:50

    ☆第13週「サラバ 涙」ネタバレ(中盤)
    翌日、嵩は商店街で出会った釜次郎から「のぶが次郎さんを亡くして先生を辞めてしまっても気丈にふるまっているが不憫でんならんわ」と聞かされ、嵩はのぶが夫失い、先生を辞めたことを初めて知った

    その頃、のぶは撮影したカメラの現像をしてみたが、のぶが撮った次郎の写真はピンボケしてしまった

    嵩が高知に向かい空襲後の焼け野原でのぶと4年ぶりに再会
    「進みたくても前に進めない。子供らに取り返しのつかないことをしてしまった」と打ちひしがれているのぶに、嵩は「千尋が最後に言った言葉で『こんな戦争も無ければ愛する人のために生きたい。』…だから正義なんて信じちゃダメなんだ。そんなものすぐにひっくり返るから。僕は逆転しない正義を見つけたい。千尋のために僕ができることはそれしかないから、何年かかってもたくさんの人を喜ばせたいんだ。そう思ったら絶望なんてでいきない、生きる希望が湧いた。のぶちゃんも次郎さんや子供たちのためにのぶちゃんも生きるんだ!」と、のぶは嵩に励まされた

    のぶが若松家に戻ると大きな小包が届いていた。それは次郎がやっていた速記の本だった
    のぶは次郎の残した日記の最後の部分の速記をのぶは読み解いていった「自分の目で見極め、自分の足で立って全力で走れ!絶望に追いつかれない前に全力で走れ。」そして「のぶの未来を信じる」という次郎の新たな夢を知る
    それを機にのぶは速記の学習を始める
    のぶを心配して若松家にやって来た羽多子は、のぶが一生懸命に勉強している姿を見て一安心して笑った

    柳井家に健太郎がやって来た
    福岡に戻ったものの辛島家の家が跡形もなくなってしまい、家族は皆無事だったものの自分が稼がなきゃならないと感じた健太郎は嵩と一緒に仕事を探そうとしていたのだ。嵩にはしゃぐ健太郎を見て千代子としんは微笑んだ

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