米国トランプ政権、在日米軍の強化計画中止を検討　大歓迎！在日米軍は撤退で へのコメント（No.21）

トランプ　トランスジェンダー選手排除の大統領令でアピール　差別ではとの指摘も

　トランプは2025/2/5トランスジェンダー選手排除の大統領令に署名した。「女を名乗る男たちがスポーツに侵入してきた」などと差別を正当化。

　2/9放送のTBSサンデーモーニングでは膳場貴子が「トランスジェンダーの人たちが競技に参加する機会を奪われるのではないかと心配」としたほか目加田説子氏も「丁寧に進めてきた議論を無視している」と懸念を示した。
　一方、CNNは2/6「トランスジェンダーのアスリートは不当な優位性を持っていると主張する人もいるが、研究が示す結果は異なる。」とした上で「研究は限定的で現在も進められているところだが、２０１７年に査読付き学術誌『スポーツ・メディシン』に掲載されたレビュー論文では、トランスジェンダーの人々が運動面で優位性を持っていることを示す『直接的または一貫した研究はない』ことが判明している。」としている。
　
　差別暴言がアメリカの法令となるようではもはや米国は民主主義国家とは言えないのではないだろうか。米国はこれまで中国や北朝鮮などでの人権を問題にしてきたが、トランプの言動はこうした米国の基本的な姿勢を根底から覆す「法の支配の破壊」を引き起こしていると断じるべきである。
　今の米国はまるで極右ファシスト殺人鬼・故安倍晋三・極右政党自民党・国民不倫維新公明保守参政N国・高市早苗・ネット右翼の理想郷である。