「家族よりゲーム！！」と言う旦那が、 へのコメント（No.5）

「>」の向き逆じゃないですか?
「大きい方　>　小さい方」なので「ゲーム>家族」だと思って回答しますね。

もうゲームにのめり込むことも少なくなりましたが、夫が廃人ゲーマーでした。
自営だったのもあって、１日の時間の使い方が「ゲーム>睡眠>仕事>風呂・飯・家族との団らん」で、休みの日もまずはゲーム、私が車に乗れないので買い物にはいってくれるけど「〇時から約束があるから」と急いで帰ったり。
子どもたちとは、「とーちゃんはヴァナデイール（FF１１の世界）に単身赴任中だから」なんてふざけていました。

喧嘩も沢山したのですが、「たかがゲームにマジ切れすんなよ」vs「たかがゲームと言うなら、やめれるはず」で平行線。
子どもがコップを割った時などは手伝いに出てくるので、「まだマシか」とか思ったくらい。
結局は、生活の変化でしばらくONできないうちに少し熱が冷めたので、ネットで人とパーティー汲む系のはしないようになりました。
新しいソフトが出たらやりこんでいますが、とりあえずクリアしたらマシになるので許容範囲。

主様のところはまだお子さんが小さいのかな?
うちはたまたま、生活時間がずれていて「物理的に家にいないことが多い」のと私が上手く誘導して関わらせる時間を確保したのとで、とーちゃん大好き💛で育ちましたが、普通の家庭では「家にいるのに自分を無視している」親に慣れてしまうと、寄って行かなくなりますし、「寄ってこないガキ」きかわいくないのでますます放置、と悪循環ですね。

私が夫にしつこく言ったのは、
「このまま子どもの成長を見逃して、その代わりに得たものが『ゲームのデータ』で、本当に後悔しないの?」
でした。
下の子の方ではゲームもそんなにしなくなっていたので、蜜に接するようになり「もっと上の子らの時に・・・・していれば」と後悔もあったようです。

それと、「ゲームしかしていない」というと揚げ足とられます。
「働いて生活費を稼いでいる」ので少し違うんですよね。
「ゲームばかりで子どもと向き合う時間がない」とか「子どもを放置してゲームとしている」とかにとどめた方がまだ話になるかと思います。
あと、「ゲームやめて」ではなく、「人が話している時はきちんと聞いて」とか「子どもが起きている間はゲームしないで」くらいがいいでしょう。