富士山
「毒親」という言葉自体が、親が子供に対して精神的、肉体的ダメージを与える存在を指すものとして広まりました。でも、それが過剰に使われることで、本来の意味が薄れて「ただ厳しい親」や「意見が合わない親」まで毒親扱いされるケースが増えてる気がします。
この風潮の背景には、育児や家族関係に対する価値観の変化があるんじゃないでしょうか。昔は「親の言うことは絶対」みたいな空気が強かったけど、今は個人の幸福やメンタルヘルスが重視される時代。結果として、親への期待や批判が強まり、少しでも「子供を傷つけた」と感じれば「毒親」のレッテルを貼りやすくなってるのかも。あと子から親への過剰な期待とか。
SNSの影響も大きいですよね。Xとかで「毒親エピソード」がバズると、それに共感する人が増えて、みんな自分の親をその枠に当てはめて語りたがる。拡散されるうちに、毒親の定義がどんどん曖昧になって、何でもかんでも「毒親認定」みたいな流れができちゃってる。
あなたはどう思いますか?この風潮、良い方向に働いてる部分もあると思いますか、それともただの過剰反応だと思いますか?
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