バンコクのスーパー「チョコモナカジャンボが500円超」…「円安バーツ高」で一変した「タイ旅行」

匿名

千里の道も一歩から

25/02/28 10:20:21

※一部抜粋※

とりわけ、タイにおけるファストフードの高価格化傾向は顕著で、スターバックスでフラペチーノを頼もうものなら800円はかかってしまう。すでに日本と変わらない価格なわけだが、タイの若者は平然とこれらを購入し、オフィスに向かっていく。

 ラムネ氷(スガキヤ):180円
 バニラモナカ(フタバ食品):180円
 チョコモナカジャンボ(森永製菓):510円
 あずきバーマルチパック(井村屋):730円

値上げも容赦なく進み、客はそれを受け入れている。アイリッシュパブのハッピーアワーで一番安いタイガービール(シンガポール)のジョッキは、2023年は1杯420円だったが、2024年に460円に、そして2025年は580円にまで上昇した。

だが、冒頭で値上げに対して諦めの境地に入った、と述べたように、こうした状況をもはや「普通のこと」として解釈するようになってしまった。日本の物価高がもたらした諦観を海外でも受け入れたのである。

https://www.dailyshincho.jp/article/2025/02280601/

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