兵庫知事選のゆがんだ連携、N党立花氏にリークしたのは維新 データ手渡し2馬力を後押し

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25/02/21 13:43:33

兵庫知事選のゆがんだ連携、N党立花氏にリークしたのは維新 データ手渡し2馬力を後押し

2025/2/20 11:45
産経新聞

斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書に端を発した昨年11月の知事選で、日本維新の会の複数の県議が政治団体「NHKから国民を守る党」党首、立花孝志氏に文書、音声データとさまざま形で情報提供していたことが判明した。立花氏は斎藤氏を支援するとの立場で知事選に立候補し、提供を受けた情報を基に交流サイト(SNS)で発信。斎藤氏の再選に影響を与えたとされている。提供した県議2人は県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員で、2人とも委員を辞任する意向だ。

日本維新の会の増山誠県議は19日、出演した動画投稿サイト「ユーチューブ」番組で、昨年11月の知事選前に非公開で実施された百条委の音声データを立花氏に渡したことを認めた。

音声データは、昨年10月25日に斎藤氏の側近だった片山安孝元副知事を証人尋問した際のやりとりが録音されたものだとみられている。知事選に立候補した立花氏は街頭演説などで、音声データの内容を発信。百条委の関係者から提供されたなどと明かしていた。

増山氏がユーチューブ番組で次のように語り謝罪した。

「片山元副知事の発言を録音して立花氏に渡したのは私です。選挙後に公開すると委員会で決定していたのでルール違反。この場を借りて謝罪させていただきたい」と述べた。

また、立花氏には告発者の私的情報などを記した文書を日本維新の会の岸口実県議が渡したとされる。

維新の岩谷良平幹事長は19日の記者会見で、岸口氏への調査内容を踏まえ「岸口氏の立場上、立花氏との面談に同席したことは軽率だった」と指摘した。

岩谷氏の説明によれば、岸口氏は維新の調査に対し、知事選中の昨年11月1日に立花氏と面談したことを認め、文書を渡すことを認識しながら同席したことについて「私が手渡したといわれても反論のしようがない」と述べたという。

https://www.sankei.com/article/20250220-3BTWOLI2NZPVTEWBLRDV44FXSE/

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