時間が解決する
長いローラー滑り台での出来事。
2-3歳くらいの子とその父親が滑ってきた
その後10秒ほどして、上から娘たち(7才)が滑ってきている姿が見えた。
親子があと10メートルほどで終わりそうというときに、娘たちがカーブを曲がって最後の直線に入ってきた。
そう、差が縮まってしまっていた。
直線に入った段階で、まだ前の親子が滑っていることに気付いた娘たち。
でもテンションは上がっており、スピードも出ている。
咄嗟にブレーキを掛けることもできない。
さらに後ろからも滑ってくる子どもが見える。
そのまま少しスピードを落とした状況で、前の親子の父親の後ろにくっつく形になってしまった。
滑り台の下では母親がカメラを構えて写真を撮っていた。
そこに現れた、父親に追いついてしまった女子たち。
母親は激高し、あぶない!あぶない!!と叫び、構えていたカメラを娘たちに向けはじめた。
娘たちに怒鳴りながら動画を撮り続けるその母親。
その間、数秒の出来事で
少し離れた場所から見ていたわたしは駆け寄りながらも見ているしかできなかった。
なぜ動画を撮られなければならないのか、
娘たちは無茶な遊び方をしていたわけではない
きちんと距離を保って滑り始めたものの、ゆっくり滑る親子に追いついてしまった状況だった。
そもそも対象年齢は6才から。
娘たちには周りへ配慮して遊ぶよう伝えた。
トラブルを起こさないためには重要なことだから。
けれど、今回のことは対象年齢に満たない小さな子どもを抱えてゆっくり滑っていた側の問題ではないのだろうか。
どうしてもどうしてもモヤモヤがとれない。
古トピの為、これ以上コメントできません
件~件 ( 全0件)
*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
まだコメントがありません