• No.50 輝く瞬間を楽しもう

    25/02/09 23:25:51

    つづき

    ただ、既存メディアを信じない人たちはSNSに情報を求めるし、信じてしまう仕組みがある。兵庫県知事問題を巡って誹謗中傷を受け、亡くなった元県議が「逮捕される予定だった」などとした政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏の発信は、県警本部長が強く否定したが、一度SNSに拡散した情報の訂正は容易ではない。自分と似た考えが流れてくるエコーチェンバーに陥ってしまえば、「本部長も黒幕だ」などという陰謀論に囲まれてしまう。

    新聞やテレビにも問題がある。選挙戦に入ると、公平性の確保などを理由に報道の量が急減する。報道が有権者に資するものだったのか、評価する土俵にすら立てていない。知りたい情報がなければ有権者はSNSに頼るしかない。

    実はアテンション・エコノミーは新聞、テレビの本質でもある。分かりやすく、受けるものを好む。情報発信の本質では新聞やテレビとSNSは変わらない。違うのは事実確認の仕組みがあるかどうかだ。記者が取材し幾重のチェックを経てから報じる情報と、個人の思い付きがそのまま発信されるSNSは質的に比べようがない。

    兵庫県知事選における混乱と不信は、SNSのプラットフォームとしての脆弱性を浮き彫りにしたと言える。

    https://www.sankei.com/article/20250127-REWJ3LBFWFNDXKMY3MN63KMVWI/

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。