• No.698 時は金なり(でも寝る時間も貴重)

    25/01/29 08:06:22

    >>696
    人気番組の司会として中居を起用していたフジテレビへの怒りも高まっている。週刊誌の記事によると、事件が起こった2023年6月の中居と女性との会食をセッティングしたのは、フジテレビの社員だったという。

    フジは当初、この週刊誌報道について曖味な査定をした。だがその後、調査委員会を立ち上げると発表。中居をめぐる疑惑に加え、男性タレントのために女性アナウンサーとの出会いの場を設けることが長年おこなわれていると指摘されている問題についても調査するという。

    フジの記者会見に非難轟々

    とはいえフジテレビは、この中居の一件への対応が遅すぎただけでなく、その対処の仕方についても批判を浴びている。17日に開いた会見は、限られたメディアしか会場に入ることが許されず、中継も許されなかったからだ。

  • No.699 時は金なり(でも寝る時間も貴重)

    25/01/29 08:06:55

    >>698
    港浩一社長は会見で、事件については直後に認識していたが、公にしなかったと述べた。

    「当時の判断として、事案を公にせば、他者に知られずに仕事に復帰したいとの女性の意思を尊重し、心身の回復とプライバシーの保護を最優先に対応してまいりました」

    この記者会見は、フジテレビの親会社フジ・メディア・ホールディングスの株主である米投資ファンド「ダルトン・インベストメンツ」が、同社宛てに書簡を送った後に開かれた。それは、同社が問題の解決どころか対応さえ怠っていると厳しく批判する内容だった。

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  • No.700 時は金なり(でも寝る時間も貴重)

    25/01/29 08:08:01

    >>699
    中居をめぐる一連の騒動は、「エンターテインメント業界の問題だけでなく、フジのコーポレート・ガバナンスに重大な欠陥があることを露呈している」と指摘したうえで、「事実の報告における透明性の欠如やその後の不充分きわまりない対応は、深刻な非難に値する」と糾弾した。

    この書簡を受けてフジテレビは会見を開いたのだが、翌日から大手企業が相次いで広告の出稿を取りやめた。

    23日には、ついに親会社が対応に乗り出した。フジ・メディア・ホールディングスの金光修社長は「社員、スポンサー、視聴者の信頼を回復することが急務だ」と述べ、独立した第三者委員会の設置が臨時取締役会で決定したと発表した。

    「見て見ぬふりをしてはいけないという認識が広まるのに時間がかかりました」と前出の本間は言う。「大口の顧客が離れて初めて、行動が起こされるのです」。

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