中受して難関校に入った子＝ガリ勉タイプではない

>>11
親に経済力がある＝親が頭がいい。
結局は地頭の良さの遺伝ってことはない？バカにいくらお金かけていろんな経験させたところで、地頭悪ければ何にもならない気がする。
頭のいい子の親って大抵高学歴なんだよね。お金だけで解決する問題じゃないと思う。

ガリ勉では全くないわ。
息子も友達も。
幼少期から興味を持てばどこでも連れていった。
専業で暇だったし、こどもだけに注力してたわ。
興味関心が高く、好奇心旺盛ってのが
勉強も伸びるポイントかも。
中受したけどスポーツも英語も続けてたし
秋でも旅行してたわ。

>>12
確かに一理あるかも。
下町の公立中学校が飛行機で修学旅行に行ったら、離陸した時に歓声が上がったとか聞いたことある。
一流の芸術には無料体験なんかで触れることができるのかもしれないけど、飛行機に乗るとかほぼそれなりにお金をかけないと経験できないようなそういう経験をしたことがある子が少ないのだと思う。

>>11
賢い＝稼げる＝文化体験に費用を費やせる、というのもわかるし、
結果として経済力＝文化経験値にはなりやすいけど、
貧困世帯だから文化経験値をあげられないってことはないと思うよ。
限度はどこの家にもあるし。
歌舞伎だってオペラだって一流のものをこどもは無料で見られるものがある。
一流でなくても学生のもの＝一流になるかもしれない人たちの作品を鑑賞することもできる。どの分野にもアマチュアでもプロ並みの人はいる。
図書館に行けば高額な図鑑もあるよ。図書館の本を読みつくす子もいる。
買ってもらえる環境でも読まない子は読まない。

ただ、貧困世帯だと親にその知識やそもそも興味がない場合が多いってこと。

そもそも文化的体験が多い・多くするから知能が高い子になるんじゃなくて、
知能の高い子(＆同じように知能の高い親）が文化的体験に興味があって実践してるだけなんだよ。

>>9
でも土台には親の経済力だよね。
貧困世帯にも頭の良い子はいるけれど、貧困世帯の子が文化経験値を上げるには限度があるよね。

>>7
それが親ガチャってヤツね。

どこかで見たけど、頭いい子って興味がある事に対して１００％（それ以上）知りたいんだって。で、興味がないことに対しては２０～３０％くらい知ってから「これは興味ない」って判断するらしい。
頭悪い子は、興味あることに対して２０％くらい知ればもう満足になってそれ以上学ぼうとしないらしい
頭いい子の基礎知識の時点で、頭悪い子の「興味ある」に勝っちゃってる。
この違いだって書いてあった

勉強量多い＝ガリ勉ではないからね　勉強の量こなすけど、その他のことの経験値も高いっというタイプが多い
切り替えが上手い

そりゃそうだよ
色々な経験させられる経済力ないと中受なんてできないし

知り合いの子まさにそれ。
親も地頭いいけどね。
知能が高い子って好奇心が旺盛な子が多くて、色々なことに興味持つ。
「知る」「理解する」ことが娯楽。
なので科学館に行ったり本をたくさん読んだり。
で、左脳をいっぱい使うから、自然と右脳もたくさん使いたくなる。
バランスをとるために。
→美術や音楽系にも向かう
あるいは頭を動かす分だけ身体も動かす。
なので習い事もたくさんしても苦にならない。練習も苦にならない。
突き詰めるのも好き。
そんな感じ。
お医者さんも芸術方面にも明るい人が多いよね。

それは、裕福だし、両親も実家が裕福でそういう経験があるから…。
スポーツや文化面の経験をさせるのも、お金がない親や、自分にその経験がない親には、難しい。

その経験できない理由が貧困の差もあるからそりゃそうだよね、と思うよ。

幼少期から学童期に科学館博物館美術館の違いや体験教室などに連れて行くからだよ。
難関校受験する家庭は先の教育まで見据えてる。

公立中学に通わせてる親子や公立中学にしか通わせられないような親子に限って
勉強ばかりじゃなく遊びや運動面でも〜
みたいな言い方するよね。
そうやって言うくせに文化芸術スポーツ面にお金や時間ををかけているかっていうとそうでもない。

そう思います
中受はそもそも教育・子育てに対する関心の強い親が多い傾向にあると思います
幼い頃からピアノ、スイミング、習字、ボーイスカウト等たくさんの経験をさせて、お勉強面でも親が中受を意識して子どもが中受に前向きになるよう誘導して育てている部分あります
（自ら中受を希望するお子さんもいるとは思いますが）
中受させた側の知り合い数名に話を聞きましたが、役員選びも公立校のように親同士が押し付け合うことがなく、引き受けてくれる親御さんの割合が高いとも聞きました
カラーが全然違いますね