今日で阪神・淡路大震災から30年だけど。 へのコメント（No.37）

当時、夫の転勤で長野に住んでいた
朝バタバタしてて、テレビを見る余裕も無く２人とも出勤
勤め先の所長が「弟さん、大丈夫？」と声を掛けてくれて「なんのこっちゃ？？」と思った
事務所に備え付けのTVを付けたら、飛び込んできたのは阪神高速が倒れた映像
所長の言う弟とは夫の実弟(独身、一人暮らし)の事で、奈良県に住んでるのだけど、彼の身を案じた発言だった
事務所から電話をかけて様子を聞いたら、少し揺れたけど特に異常は無い、との返事を貰いホッと一安心…
だが、その数分後に夫から(事務所に)電話が来て「弟と連絡が取れない」
どうも、私が電話をしたすぐ後に回線が繋がらなくなったようだった
「◯◯さん(弟)とは連絡ついたし、無事は確認出来てるよ」と伝えたら安堵してたっけ

長野は何も無かったかのように普通の日々が続いてた
仕方ないけど、そんなもんだよな…って、少し冷めた気持ちでいたよ