加護亜依が２年前に離婚していた　バツ２に　本人認める

元モーニング娘。でタレント、歌手の加護亜依（36）が2022年に離婚していたことが関係者への取材で分かった。バツ2になる。加護本人も認めた。2児の親権は自身にあるという。離婚の事実は発表していなかったが、これでスッキリした形で来年も仕事や家事育児にまい進していくことになりそうだ。

【写真】22年前　矢口真里、辻希美らと踊る加護亜依

　加護は11年に実業家と結婚して翌12年、長女（12）を出産した。ただ、15年に離婚。翌16年に別の実業家と再婚して翌17年、長男（7）を出産した。

　夫と子供の4人暮らしだったが、夫と価値観の違いなどがあったとみられる。22年に離婚していた。

　加護に取材を申し込むと、離婚していたことを認め、「2年がたちましたし、スッキリ、サッパリとしています。これからもお仕事と母業をがんばってまいります」と回答した。最近加護に会った関係者によれば、本人は「いたって元気だった」そう。2児の親権を得て、3人で生活しているようだ。

　波乱万丈の芸能生活を送ってきた。モー娘のメンバーとして華々しく活躍。グループ卒業後はたびたびスキャンダルで世間を騒がせた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2067951cc8b8c67bb3c8e359fef85cbbf86cd69