• No.7 医師

    24/11/19 13:08:37

    • 1 知ってた

    近年でエリザベス女王の例外はあるけど基本的に、先帝や皇太后が没した後の大喪儀以外は出ないよ。
    天皇は神職で荒ぶる神を鎮め、慰め、空間を寿ぐ役割がある。ただ一般の神主とは別格でその身は国家安寧・豊穣を祈るためにある特殊な器ととらえられてきた。昔から臣下や妃の葬儀に出ないのは、死の「穢れ」を遠ざけるためだったみたいね。戦没者などの慰霊祭には出ても葬式には出ない。柱=神様になった人たちには祈りをささげるのが役割みたいなもの。
    ちなみに明治以前は皇室も仏式のお葬式。

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