デザイナー
首都圏で相次いでいる連続強盗事件の捜査や、2022~23年にかけて起きた「ルフィ事件」の公判などで、実行役となった犯人たちの肉声が伝えられている最中の10月30日、東京・三鷹市の住宅に複数の男が押し入る強盗未遂事件が起きた。
何よりも問題なのは、「実行役は使い捨てにされる」ことだろう。借金返済や遊ぶ金欲しさから犯罪に手を染めてしまう彼らだが、悲惨な“結末”を迎えることも。まず多いのが、約束の報酬を得られないケースだ。
「犯行後、“金が必要になった。振り込んでくれ”と指示を受け、報酬を全て振り込んでしまったというケースもあれば、“奪った金は全て回収役に渡せ。報酬はあとで振り込む”と言われてそのままという例もあります。“後でまとめて払う”とか“次もやれば渡す”という言葉を安易に信用してしまうのは、犯罪に加担してしまった後ろめたい気持ちから、指示役の言いなりにならざるを得ないからでしょう」(前出・関係者)
さらにひどい事例として「(特殊詐欺の)『受け子』としてキャリーケースを持って全国を転々とさせられた。逮捕されるまで家にも帰れず、ホテルや漫画喫茶に寝泊まりしながら犯行を続けていた」(前出・資料より)。
そして彼らに共通して待っているのは「逮捕」という現実である。
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/11051104/
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