同性婚を認めないのは憲法違反・・・東京高裁が認定。10/30

自民党の大空こうき候補 選択的夫婦別姓と同性婚について大空氏が回答しないことについて酒井なつみ候補が疑問を投げかけると 「イシュー化すると進まない解決しない問題がある」
それは「イシュー＝ishu＝問題」にすると問題が解決しない？ 意味が分からないのだが。
そもそも夫婦別姓にしろ同性婚にしろ、それが実現しないと困るという人がいる。だからそういう問題（イシュー＝ishu）を設定すること、それを公約として掲げ、解決していく必要があるのだが、大空さんは問題を設定してはいけないという風に聞こえる。
結局、やりたくないだけなのでは。

https://x.com/i/status/1849247828939522430

運転記録の未提出めぐり生活保護支給停止「違法」判決…自民党ネット右翼の企みはね返す

自民党やネット右翼やその手下国民民主による生活保護受給者など弱者いじめを許すな。
自民ネトウヨらはあの手この手で生活保護たたきを正当化する。その企みに一石を投じた。

運転記録の未提出めぐり生活保護支給停止、名古屋高裁も「違法」判決：朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASSBZ042RSBZOIPE006M.html

自由民主党「ルールを徹底して守る政党に生まれ変わる」
それは
「ルールを徹底して守ってこなかった」
ということでしょう。
そして「今後もルールを徹底して守らない」
ようです。
自民盗賊、裏金議員を全員完全公認…と思ったらお茶を濁すように一部だけ非公認。
しかもその非公認には事実上、裏金自民が全面バックアップ。
自民、非公認議員に政党助成金2000万円を支給。
やはり共産、れいわ、社民が衆院選で期待すべき政党で投票すべき政党だった。
れいわは伸びたが、もっと伸びてよかった。共産が減ったのは納得いかない。社民が増えないのもおかしい。
また不正選挙だったのでは。

＞れいわ４１
＞共産９０
＞社民１５
が本来の数字だったのでは。
なお他は
＞自民７３
＞公明７
＞立憲民主２０９
＞維新１６
といったところか。

自民党の杉田水脈議員がまた問題発言。
「アイヌ」について
「日本には存在しない差別を話す人達にとても違和感」
と投稿。
2024/3/8　午前８：０６「X」で。
https://x.com/ssenshhh97/status/1766086345326579992?s=20

国連が女性差別を続ける自民党政権に喝！

国連女性差別撤廃委、日本に夫婦別姓の導入を勧告　皇室典範の改正も：朝日新聞デジタル https://asahi.com/articles/ASSBY4417SBYUTIL01DM.html


これに対し裏金自民・差別主義者ネット右翼べったりの産経新聞
@Sankei_news
は国連なんか無視していいという謎の極右団体の意見を事実上PR。

自民党の差別主義者が再び差別主義者と認定された形に

杉田水脈議員、再び「人権侵犯」認定　在日コリアンにも差別的投稿 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20231018/k00/00m/040/208000c

　自民党の杉田水脈衆院議員が自身のブログなどに、在日コリアン女性らに差別的な投稿をしたとして、大阪法務局から「人権侵犯」の認定を受けていたことが分かった。杉田氏はアイヌ民族に対する同様の差別投稿でも札幌法務局から「人権侵犯」の認定を受けている。

　大阪府在住の在日コリアンの女性3人が今年2月に大阪法務局に人権侵犯被害を申し立て、同法務局から18日に結果について説明を受けた。

　3人はNGOのメンバーとして、2016年2月にスイス・ジュネーブであった国連女性差別撤廃委員会に参加。同じ場に出席した杉田氏はブログやフェイスブックで「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります」「ハッキリ言って小汚い」などと投稿し、チマ・チョゴリ姿の3人の写真も掲載した。

　同法務局の説明によると、ブログやフェイスブック、書籍などの表現など8件について調査。このうちブログの記述など5件を「人権侵犯性がある」とした。これを受け、同法務局は杉田氏に「啓発」したが、詳細は明らかにしなかった。

60代の在日コリアン3世の女性は「アイヌ民族に続き、外国籍の私たちへの人権侵犯が認められた意味は大きく、安堵（あんど）している」と話した。

　杉田氏はこれまでLGBTQなど性的少数者や性暴力被害者への差別的な発言がたびたび問題とされてきた。今回の在日コリアンらに対する投稿については22年の国会で野党議員から追及を受けて問題となり、当時務めていた総務政務官を辞任した。【鵜塚健】

同性婚を認めないのは憲法違反・・・東京高裁が認定。10/30
各種報道より。
東京高裁は同性婚を認めていないのは法の下の平等を認めた憲法１４条、婚姻などにおける個人の尊厳や本質的平等を定めた第２４条２項に違反するとした。
一方、自民党やネット右翼が叫ぶ憲法２４条１項の「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立」だから認めるなという主張は一蹴された形だ。
谷口園恵裁判長は「自らの自由意思で人生の伴侶と定めた相手と配偶者として法的な関係になることは重要な法的利益。現行の法令に合理的根拠はなく、差別だ」と述べた。