• No.11 看護師

    24/10/09 09:09:42

    「私の子どもたちは、私と淳君の関係を知っていて死刑囚への偏見は全くないのですが、娘がこれから大きくなって結婚ということになった場合、もしかしたら淳君のことが問題になることもあるかもしれません。でも私は娘にも、もし結婚したい方ができたら淳君のことも隠さずきちんと話をしなさいと言っています」

    「淳君が死刑囚であることはもちろん私も考えないわけにはいきません。いつか執行がなされるだろうし、その時に自分はどう行動すべきかと考えてしまうこともあります」

     そして彼女は、2014年4月下旬の面会で突然、意外な話を切り出された。

    「4月24・25日の両日、約半年ぶりに名古屋拘置所の淳君に面会しました。今までなら『元気ー?』とか挨拶して話を始めるのですが、24日に面会室に入ると、いつもと違う落ちついた雰囲気で神妙な顔をして淳君がいました。そしていきなり、『最初に話したい、話さなきゃいけないことがある』と言い出したんです。

    『自分に刑が執行された時に、遺品とか遺骨についてどうするか、引受人になってもらえるのか確認をしたい』と言うのですす。死刑確定者なのでそういう問題に直面していることは理解していましたが、その日突然話を切り出されて、私は一瞬、言葉を失いました」

     死刑囚と家族になるというのは、こういう重たい問題とつながっているわけだ。

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