まる
病気の母を支え10年。いつもお金に困り支え続けた20年。愛情を受けた記憶もある。
立派に成人できて、最愛の人と結婚し子供に恵まれ幸せな家庭を持てている。それも
私を生んでくれてから。感謝と恩があるから逃げずにそばで支えているし、これから先も
逃げる事は出来ない。私しかいないのだから最後までやるしかない。
でも私は本当は母から逃げたい。自分の家庭を優先したい。自分の人生を生きたい。
子供は親を助けるのは当たり前だとゆう考えを植え付けられ続けた私は親を支えなきゃと自分も
家族も犠牲にした事もあった。でもそれは間違ってたんだと気づいた時から。早く死んでくれないか
と何度も思うようになった。はじめて疲れた逃げたいと思った。でも現実病気持ち徒歩2分の所に住む
母から逃げられるわけもなく、ひどい娘を隠し続け接し続けています。逃げたくとも逃げられない
やりたくなくてもやらなければ、結局は自分にその分しわ寄せがくる。
親の死が私を開放する。早く早くと願ってしまう。それでも私は最後まで支え続け、逃げないと決めている。でもどう気持ちを持ち続けていけばいいのか。母のサポートが、母の容態が私の頭を支配し、子供との時間も楽しめず私を暗くする。私の一番の宝物の家族なのに。割り切方がわからない。
介護をやり遂げた方。現在頑張ってる方。どんな思いか聞かせてください。
乱文ですいません。
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