• No.1123 隣の旦那は青い

    24/08/06 08:06:55

    事務所ライブのリハーサル中に、ふざけていたことをマネージャーに怒られ、反省文を書かされることになったその友だちは、「ねえ見て! めっちゃ反省してる感じ出てて最高じゃない?」と、文章をまるごと送信してきた。見てみると確かに素晴らしく見事な、非の打ち所のない反省文だった。彼女いわく、「まずは謝罪文、そして怒られたことを反省している文、それに加えて、悪いことと気づけなかった自分の認識の甘さすらも反省している文」の三段構えが効果的で、これを「普段とはちがう丁寧な筆致で綴る」ことによって、「より上のやつに響く」らしかった。

    「なんでこんなに反省文うまいん?」と聞いたら、「今まで何枚書いてきてると思ってんの!」と得意げに言った。今まで授業中にお菓子を食べたり、机の上に乗って担任の先生に飛びかかったりするたびに、彼女は少しずつ反省文の腕をあげていったらしい。



    今回のストーリーで一緒に写ってた加納の2年前のエッセイ。

  • No.1533 匿名

    24/08/07 11:02:34

    >>1123
    今回パーフェクトな謝罪文を出しても、お腹の中ではこのうように思っているとう事になっちゃうけど。
    自分で発した言葉だからしょうがないね。

コメント

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返信コメント

  • No.1542 宅配便リレー

    24/08/07 11:23:06

    >>1533
    もう誰からも信用されないよね
    全部今までの言動のせい、自業自得

  • No.1551 開会式

    24/08/07 14:22:15

    >>1533
    同じエッセイにこれも。

    その後も彼女は、ネタ合わせサボり事件、丸ごとセリフ飛ばし事件、事務所の重役に中指立て事件と悪行を重ね、堪忍袋の緒が切れた相方にいよいよ解散を言い渡されることになった。しかし夜の公園で解散話をしているときも、

    得意の嘘泣きで責任を逃れ、「おかげで時間短くて済んだラッキー!」と言っていた。



    これで得意の嘘泣きも封じられましたw

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