• No.3 我が子の好きな子をこっそりチェック

    24/08/04 12:32:59

    記者は市内にあるA社オーナーの自宅を訪ねた。レンガづくりの新築の豪邸で、炎天下、庭では外国人の職人が噴水の工事をしている。チャイムを鳴らすと、白いガウンを羽織ったオーナーの男性が姿を見せた。

    「私は来日して30年ほどになります。留学生として日本に来て、1990年代に会社を作った。事業の拡大で、稲敷市内に工場を建てました。これから工場を増やす予定で、もちろん国内でも採用しますが、人手不足なので留学生や技能実習生も活用したい。そうなると社宅が必要になりますから、江戸崎ネオポリスの不動産を購入しました。

    もちろん協定を守り、ルールを守って入居を進めていきます。きちんと市役所にも届け出ました」

    外国人が、街をまるごと買い占める――これまで、そうした異変は北海道のニセコなど、ごく限られた地域でのことだと思われてきた。しかし今では、こうした首都圏郊外の、ありふれた住宅街でも起きているのだ。

    さらに茨城県や群馬県などの北関東各地では、外国人労働者の急増にともない、さまざまな異変が起きている。

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