全国梅干しコンクールでフィリピン出身の女性が日本一 義母から受け継いだ技…たゆまぬ努力で実を結ぶ

匿名

旦那の足が空回り

24/07/09 18:23:12

4年に1度開催される「全国梅干しコンクール」で去年、フィリピン出身の五藤アンジェリンさんが特別最優秀賞を受賞し、日本一に輝きました。

結婚をきっかけに大分県日田市に移り住み18年。梅干しの作り方は義母(91)から学びました。

母親もとれなかった最高の賞

九州有数の梅の産地、日田市大山町。40アールの畑で梅の収穫をするのはフィリピン出身の五藤アンジェリンさんです。結婚をきっかけに町に住み始め18年。
梅干し作りと出会いました。

「美味しいのができたらうれしい。でも休みはない」

初めて出会った食べ物。しかも慣れない日本語を使っての梅干し作りは苦労ばかりでした。

それでもあきらめず地道に続けた結果、ついに去年、「全国梅干しコンクール」で1600を超える応募の中から日本一に輝きました。

アンジェリンさんの夫、巳智也さん。巳智也さんの両親が梅農家を始め、畑では「七折」や「南高」など8種類の品種を育てています。今は梅の収穫の時期で、800本の木から実をひとつひとつ丁寧に摘み取ります。

「梅干しを食べないのでわからないが…今回一番になりましたが、母親もとれなかった賞。すごく尊敬している」

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/obs/1243101?
五藤アンジェリンさん
「きれいな梅ができるとそれが楽しい。みつ子さんが今まで梅を頑張ってきたから、私の娘にも梅干しを作ってほしいと思っています」

日本一の梅干し。守り継がれていく「大山の味」には思いや技術も一緒に継承されています。


https://newsdig.tbs.co.jp/articles/obs/1243101?display=1

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