人の恨みは怖い、そして普通に生きてたつもりでも誰に恨まれてるかわからない

父は既に他界しており、母も亡くなりました。
そして遺産相続の際、母には婚姻歴があり私の他にも子供がいた事が分かりました。
銀行からは異父兄弟も相続人になるため異父兄弟の判子もないと
母の預金の凍結は解除できないと言われ、連絡を取ることになりましたが
異父兄弟は母と、母が再婚して産んだ子供（私の事です）の事を激しく恨んでおり
「どんなに時間やお金がかかろうと、こちらが損する事になろうとも
あの女が持ってた物、大切にしてた物は可能な限り取り上げてやる」と宣言され
実家も母の形見も全て現金化されてしまい、失う事になりました。

人の恨みは怖いです。
そして、自分では普通に生きてたつもりでも誰に恨まれてるかはわからないと学びました。
私も母が亡くなるまで、こんなにまで自分が恨まれているなんて知りませんでした。