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玉入れ
水槽の長さなどでギネス世界記録に認定された神奈川県藤沢市の恒例イベント「世界一大きな金魚すくい」が廃止となった。
運営する団体メンバーの高齢化や近年の猛暑などが影響したという。コロナ禍前は、県内外から大勢の人が参加する夏の風物詩だっただけに、惜しむ声が相次いでいる。
2002年に水槽の長さ100・8メートルなどでギネス世界記録を更新。19年には、3万匹の金魚を2分間で何匹すくえるかを競う「選手権大会」が開かれ、県内外から4万人以上が参加した。
一方で、組合員の高齢化がイベントの継続に影を落とした。メンバーは70~80歳代が多く、長い水槽を設置するのは重労働。当日は、会場案内や金魚袋への酸素注入、後片付けなどにも追われる。近年の夏の暑さも追い打ちをかけた。
真夏のイベントは、炎天下の屋外で開かれる。大勢の参加者は水槽の前で長時間にわたって座り続け、熱中症の危険がある。…
廃止を決定づけたのが新型コロナの感染拡大だった。
https://www.yomiuri.co.jp/media/2024/06/20240606-OYT1I50062-1.jpg
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240606-OYT1T50055/
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