スウェーデン、専業主婦率2%でも出生率高い理由

匿名

🤸

24/06/06 08:12:04

日本のように主婦に配慮した年金制度はなく働かないと最低限の年金しかもらえない。専業主婦は「仕事がみつからない人」と思われることもあるという。

フランスとスウェーデンは手厚い子育て支援で、出生率を高めてきた。両国ともに、父親が家事・育児の主な担い手になることも珍しくない。1980年代まで両国と日本の出生率には大差がなく、学べる点は多い。

フランスの2020年の合計特殊出生率は1.83と欧州連合(EU)内でもっとも高く、スウェーデンは1.66でその後を追う。両国ともに近年は出生率が下落傾向にあるが、それでも日本に比べると高い。ともに急速な人口減少の危機にひんした時期があり、少子化対策を国家戦略の需要な柱に据えてきた。まずはフランスの事例を見てみよう。

義務教育は3歳から

フランスでは生後2カ月から子どもを預けられるため、出産後の状況に応じて子どもたちを保育所に通わせてきた。利用料は所得に応じて決まり、所得が低い人は無料で預けられる。特徴的なのは、3歳から義務教育が始まる点だ。3歳から日中の長時間を学校に預けられるため、親の負担が大きく軽減されている。

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