だいこん抜き
「型式指定」不正、トヨタ・マツダ・ヤマハなど5社で確認…国交省が計6車種の出荷停止指示
6/3(月) 14:16読売新聞
自動車などの量産に必要な「型式指定」に関する不正が相次いだ問題を受け、国土交通省が国内85社の自動車関連メーカーに求めた不正の調査で、国交省は3日、トヨタ自動車、マツダ、ヤマハ発動機、ホンダ、スズキの計5社で不正が確認されたと明らかにした。国交省は5社に対し、道路運送車両法に基づく立ち入り検査を行い、詳しい事実関係を調べる。
国交省の発表によると、型式指定を取得するための社内試験を巡り、トヨタで7車種、マツダで5車種、ヤマハ発動機で3車種、ホンダで22車種、スズキで1車種について、それぞれ不正行為が確認されたと報告があった。
国交省はこのうち、現行生産車での不正が確認されたトヨタ(3車種)、マツダ(2車種)、ヤマハ(1車種)に対し、国の保安基準への適合が確認されるまで、不正のあった車種の出荷を停止するよう指示した。
国交省は、ダイハツ工業や豊田自動織機で型式指定を巡る不正が続発したことを受け、今年1〜2月、型式指定を取得している自動車メーカーなど23社と装置メーカー62社に対し、過去10年間の取得時にデータ改ざんなどの不正がなかったか改めて社内で調査し、報告するよう指示していた。
不正のあった5社以外では、64社が「不正なし」、16社が「5月末時点で判明した不正なし」と報告したという。
古トピの為、これ以上コメントできません
件~件 ( 全0件)
*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
まだコメントがありません