俵型おにぎり
2歳の娘が炎天下の車内に閉じ込められた映像を公開 家族YouTuberに批判の声が続出
2024.06.01 21:52
家族YouTuber「ラウなのファミリー」(登録者数5万人)が、2歳の娘が誤って車内に閉じ込められてしまった様子を動画で公開。視聴者から批判を集めています。
■2歳の娘が車内に閉じ込められてしまう
ラウなのファミリーは長男の「ラウト」、長女の「なのは」、次女の「ふわり」とパパ・ママで活動する5人家族YouTuberです。
ラウなのファミリーは24日に公開した動画で、2歳のなのはが誤って自家用車の中に閉じ込められてしまった際に撮った映像を投稿しました。
この日はママが不在で、パパが幼稚園に長男を迎えに行くところだったのだとか。先になのはを車に乗せた後、0歳児のふわりを乗せようと目を離した隙に、なのはが車内にあったリモコンキーで鍵をかけてしまったそうです。
動画のタイトルには「炎天下」とあり、汗だくで運転席に座るなのは。撮影を始めた時点ですでに30分が経っていたそうで、窓の外からパパが「そこのピカピカ光ってるところ押して!」と呼びかけますが、なのは涙を流してグズり、鍵を開けることができません。
現場には、なのはの祖母も到着。パパが声掛けを続ける中、祖母が呼んだ知人の整備士が窓をこじ開け、なのは無事に救出されました。
その後、パパは自宅でなのとママに謝罪し、事情を説明しました。パパによると、なのははリモコンキーの解除ボタンを押すことができたそうですが、ドアロックは解除されなかったそう。自戒の念をこめてか、パパは「鍵は肌身離さず持っていてください」と視聴者に呼びかけました。
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次ページ:続出する批判に反論動画を公開
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1件~3件 ( 全3件)
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No.1 主 体操着
24/06/03 11:29:00
■コメント欄では批判が続出
この動画は現在までに約35万回再生されており、コメント欄では、
・え?何で動画回す余裕あるん? 動画回さなきゃ!!って思った気持ちが分からん。ちょっと神経疑う。
・すぐJAF呼べや!動画とか撮ってる場合じゃない!ドアを破壊してでも子供を助けろ!
・なんで動画回した時点で30分も経過してるの。その30分の間にレスキューとか呼べるでしょ。危機感がなさすぎます。
・親の不注意で子供死ぬとこだったね。なのちゃんが無事で本当に良かったと思います。でもこんな状況でなんで動画撮ってるんですか?
など、多くの批判が寄せられました。
■反論動画を公開
5月31日、ラウなのファミリーは「前回の動画についてママがブチギレています…」と題する動画を公開しました。
冒頭ママは、いら立ちを隠しきれない様子で「腹が立つんですよ」と切り出すと、パパに謝罪を促します。パパは「皆さんを不快にさせてしまう映像を流してしまって本当に申し訳ございません」と頭を下げました。
その後は視聴者からの批判コメントに言及。コメントで一番多かったのが「JAFをなぜ呼ばなかったのか」だったそう。ママは、「JAF信者多いのかな?」と話すと、JAFには自身が過去に長時間待たされた経験があることから、懇意にしている整備士に連絡したほうが早いと思ったと説明しました。
ママによると、事の経緯を書いているにもかかわらず、事実を間違って解釈しているコメントが目立ったとのこと。「物事を理解してないのかな?」「動画見て感情的に何これ? なってコメントしとる人がほとんどだと思う」と、いら立ちをあらわにします。コメントの中には「毒親そして子供ぶさいくやなあ」というものもあったといい、こうしたコメントには「弁護士を通してやるんで」と法的措置を示唆しました。
つづく
返信
2件
No.2 主 体操着
24/06/03 11:29:36
パパが、動画の撮影を始めたのは各所への連絡を済ませた後だったとのこと。視聴者からは動画の撮影への批判も多くありましたが、パパは視聴者に注意喚起できたという点からも撮影自体は「絶対的に間違いだったとは思わない」と訴えました。
窓ガラスを割ってでも助けるべきとの意見には、ママは「一理ある」としつつも、車の窓ガラスが簡単に割れないことや、なのはがけがをする心配があると反論します。「突っつきたい人はどういう状況になってもあーだこーだ突っつくから」と、どちらにせよ批判があっただろうと推察し、コメントするなら当事者の立場になってほしいと呼びかけました。
ママは、学びがあるコメントに対しては感謝を述べつつ、罵倒や事実誤認に対して「すごい腹立った」と心境を説明。パパには「今まで以上に気をつけてもらって、ママ自身もこれを機にさらに気をつけたい」と話しました。
ラウなのファミリーのテーマは「リアルを配信する」だといい、ありのままの姿を好きになってもらいたいため、今回の動画も公開することにしたそう。最後にパパは「コメント欄も真摯に受け止めて全て読んで今後に活かしていきます」「今回は不快な思いをさせてしまって本当にすみませんでした。いつも応援してくれてるファンの方も嫌な気分になったと思います。ですがこれがラウなのファミリーのありのままの姿です」と話し、締めくくりました。
つづく
返信
2件
No.3 主 体操着
24/06/03 11:30:09
■コメント欄では批判が目立つ
コメント欄では
・これをみて、車の鍵は肌身離さず 子どもの手に渡らないように気をつけようと思いました。
・あの動画は本当に注意喚起になったので私はあげてくれて良かったと思ってます。私も初めての子育てをしていて分からない事とかもあるのでいつも参考にしてます!!
といったコメントも寄せられていましたが、
・動画を載せる載せないの問題ではなくて、子供があんな状態になってる時に動画を撮れちゃう余裕があるのがある意味凄いと思ってしまう
・JAFを信用していないのも経験があるのでしょう。ですが消防、JAF、鍵屋など手当り次第に連絡するくらいの事態である中動画を回す余裕はどこからくるんだろ?と思っている1人です。
動画が全てじゃないと言う言い分も理解はできますが、相手がどう取るかも含めて編集やカットテロップ等を施すのもYouTuberの仕事ではないのですか? 今回は子の命の危機すらYouTubeの優先順位が高いように見える人も多いと思います
・少なくともあんな動画の載せ方したら批判がくることくらい分からないか?理解してないとか言うけどじゃあ誤解されないように編集に気をつけてアップするのが投稿者として当たり前だと思う。
暑くてしんどそうなお子さんの写真をサムネにあのタイトル。批判がきて当たり前です。
・私にも息子がいますがもし同じ出来事を起こしてしまった場合、動画を撮るという考えは浮かびません。腹が立つのは構いませんが、この動画も前回の動画も消すべきだと思います。
など、批判のコメントが目立っています。
モデルプレス
https://mdpr.jp/news/detail/4292571#google_vignette
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