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- 24/05/15 11:30:40
2024年4月に施行される介護報酬改定についてサービス別に改定事項をまとめた。ただし、訪問看護、訪問リハビリテーション、通所リハビリテーション、居宅療養管理指導については、診療報酬改定にあわせて2024年6月施行となる。
https://www.care-news.jp/useful/reward/zkgcz
日本は以前から少子高齢化が進んでおり、1950年~2022年の年齢区分別人口の割合推移を見ると、65歳以上(29.0%)・75歳以上(15.5%)の割合が年々増加傾向です。
2025年になると団塊世代が75歳以上の後期高齢者に到達することから、より一層医療や介護の需要が増えると予想されています。
医療や介護の需要が高まれば、その分保険料も増加します。介護保険の財源や医療・介護業界における人材の確保が困難になる可能性が高いです。
こうしたリスクを回避し、介護保険制度を持続させるためにも介護報酬改定が行われます。
しかし、要介護の認定の数は減っているそうです。
みなさん、昔よりは元気という事になります。
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