- なんでも
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- 24/05/12 23:56:03
被爆地帯は、線量を防ぐ建物(RCマンション)への引っ越しを推奨されています。
情報通信研究機構宇宙環境研究室の津川卓也 室長は「予想していたよりも大きな磁気嵐が観測されているが人体に影響が出るほどではなく、通常の携帯電話の通信などには影響しないとみられる。
観測史上初「3日で7回」GPSにも影響
太陽フレアが起こるとX線などの強い電磁波や高エネルギーの粒子、電気を帯びた巨大な「プラズマ」が放出され、地球に到達。磁場の乱れを発生させます。
アメリカの海洋大気庁は5月11日、電力系統やGPSなどで異常が報告されたと発表しました。具体的な状況は明らかにされていません。
イーロン・マスク氏が率いる宇宙開発企業「スペースX」では、衛星インターネットに支障が出たということです。
今回の「太陽フレア」はこれまでとは違うようです。
情報通信研究機構によりますと、8日から11日までに“最大規模”の「Xクラス」の太陽フレアが7回発生。3日間でXクラスが7回発生したのは観測史上、初だといいます。
今、太陽で何が起きているのでしょうか。
情報通信研究機構(NICT)宇宙環境研究室 津川卓也室長
「太陽活動自体は、11年周期で活発になったり弱くなったりする。そのピークが2025年ごろと言われていて、今、徐々に太陽活動が活発になってきている時期。ここまで連続することはないにしても、大きな太陽フレアが発生する可能性というのは今後、高まっているということは言えると思う。太陽活動の極大期にフレアの規模も頻度も大きくなる傾向はあるので、そこは注意が必要」
今回の太陽フレアの影響は数日続く可能性があるとしています。
人体に影響あるとか言われたら、パニックだろうけど、鉄筋コンクリートに退避だろうね
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