静岡県知事選　自民党推薦候補は矛盾だらけ へのコメント（No.13）

静岡県知事選挙自民党推薦候補が落選。
5/26

5/26に投開票が行われた静岡県知事選挙は立憲民主党と国民民主党が推薦した元衆議院議員で元浜松市長の鈴木康友氏が当選した。
しかしこの人物は自民党の安倍言いなり独裁者だったスガーリンと近く、またリニア工事強行を正当化する発言もしており、問題視されていた。
ただ、それでも岐阜県で起きた水位低下問題を受け、強行しないかのような発言もしている。今後、どういう態度をとるか注目される。
一方、もり大介氏はリニア反対を明確にし原発再稼働にも反対の立場を表明していた。多くの期待が寄せられていたが及ばなかった。残念だ。
それでも自民推薦候補が敗れたことで一定の成果はあったと見るべきであろう。