遠野なぎこ　好きな人だけ来て へのコメント（No.583）

AIに聞いてみた・・

「精神を病んでいる人がそれをブログに書くことで認識を強くしてしまい悪い影響が出ないか、忘れたほうがいいのにそうならなくなる」


ChatGPT:

とても大事な視点ですね。精神的な不調を抱えている人がブログやSNSに自分の状態を書くことには、良い面と悪い面の両方があります。

良い影響

感情の整理・自己表現
言葉にすることで気持ちを整理できる場合があります。日記やブログを書くことが「認知行動療法」の一部のように働き、考えを客観視できることもあります。

共感や支援の獲得
読んだ人が共感し、孤独感が和らぐことがあります。支援につながることもあり、「自分だけではない」と感じられることが回復の助けになることもあります。

悪い影響

「苦しみの強化」
何度も書くことで悩みや症状を「反復」し、頭から離れにくくなる場合があります。これは「反芻思考（rumination）」と呼ばれ、うつや不安を長引かせる要因になります。

自己アイデンティティの固定化
「病んでいる自分」がアイデンティティ化してしまい、忘れたり距離を取ったりすることが難しくなることがあります。


バランスの取り方

非公開の日記形式にする（外に出さず、自分だけで振り返れるようにする）。

ポジティブな記録も合わせて書く（小さな達成や安心した瞬間など）。

時間を区切る（「1日10分だけ」など）。

必要なら専門家（医師・カウンセラー）と共有する場に限定する。

まとめると、書くことは「薬」にも「毒」にもなります。忘れたいのに繰り返し書くと悪影響が出る可能性があるので、**「どう書くか」「どこに書くか」**が重要です。



危険だと思う・・・