無料学習支援はなぜ必要？ へのコメント（No.10）

学校の授業だけじゃついて行けない子とか、もう少し勉強頑張らせたい、けど塾の月謝が払いきれない、学習教材取り寄せたいけど第きん払い切れない、とか経済的に困窮してる家庭の子どもが、学校の勉強以外にも学習できる機会を、って事でやってるんだよ。
公立小中学校はどんな家庭の子でも通えるでしょ？私学みたいに家庭の経済力がある程度ないと入学できないとかないでしょ？
そんな中で、より高みを目指してて家庭の経済力が高い子は選んで塾に通えるけど、学校の授業にすらなかなかついて行けないけど好きに塾を選べないような経済力の家庭の子は、｢じゃそのまま落ちこぼれてろ｣って訳に行かないでしょ？本人に勉強する気持ちがあればなおさら救いの手は差し伸べてあげるべきでしょ？
それが非営利団体の無料学習塾とか自治体で格安でやってる学習指導のような取り組みなのよ。
うちの市は月謝2,000円とかで学習塾開いてくれてる。役所の子育て支援課とかで取り扱ってて。
学校の授業を皆で同じように受けてても、全ての児童生徒がまったく同じ理解度で習得できないの、わかるよね？。差が出るよね？
そこに家庭の経済力も差があって。
差はそのままでいい！、って思う？
そのまま落ちこぼれてればいいだろ！、って思う？