階段下の会話、久しぶり！(嬉

ストッパあげたい

令和の常識では理解できないことだけど、舞台は100年前だもんね。
誰でもみんな、時代という抗えないリミットの中で生きている。

今日の冒頭3人のシーンは、どの台詞も1行1行が濃くて深かった。
花岡さんの描き方も薄っぺらじゃなくて、幾重にも重なった彼の想いがよくわかる回だった。

結婚をそう使うか
好きでもない人と？

仕事を選ぶか、う〜ん
今の世の中でさえ難しいもんね

今日の回を観て、ふと思い出したことがある。
「日本で頑張る外国人」的な番組、大手家電ショップで働く外国籍の若い女性社員。
日本語も上手で商品説明も完璧、彼女が一生懸命に接客したおかげで高額商品の月賦購入を決めたお客さんが、いよいよ契約書類にサインするというところで、その客が
「日本人の店員さんにお願いできますか？」と。
正式な契約は日本人店員にお願いしたいという主旨だったの。
私は寅子なみに「はて？」と思いましたが、
番組のMCが「ひよっこ」のお父さんの俳優で「お客さんの気持ちはわかりますね〜」と言ったんですよ。
その一言で、私はその俳優さんが大嫌いになりました。

…トピズレすみません。

はて？はて？？のテーマ音楽、
心の中にモヤモヤとクエスチョンマークが湧き上がる様を、すごくよく表してるね。

一緒に佐賀へ来てくれと言ってフラれるのではなく、
口には出さず握手して、振り返らずにバイバイして別れた花岡さん。
カサブランカのハンフリーボガードみたいだった。“男の美学” 的なところも。

よねさんがドラマに戻って来てくれてよかった！

嬉しい成果を報告しても反応イマイチなお母さん、
優三の部屋だった場所で足を止める寅子。
あの階段下の会話のシーン、好きだったなあ。

よねさん「ありのままの自分で合格してみせる」と。
それ、100年先だよ… OPの歌の通り。

女性初の○○おめでとう！ 男でさえも難しいことを女がやったのは凄い！
と褒められることのモヤモヤ。
この感情に共感する人は今も多いと思う(アジア人にしては よく出来る、も同じ)

「そもそもが おかしいんですよ、元々の法律が私たちを虐げているんですから」
寅子、言っちゃったよ！
これから法曹界で働く人間が「元々の法律が間違っている」とは、凄い発言。
でも実際、女性には選挙権もなかったし、
禁治産者と同等であり無能であると書かれていたんだもんね。

梅子さんの手紙「さようなら」で終わってた。
またいつか会いましょうって書いて欲しかった。。。

帰宅した寅子が台所で母に挨拶を終えて1人になり、
セリフはなかったけど、ものすごく悔しそうな表情。
面接官との間に何かあったのか気になる…

面接前夜、優三の部屋で寅子との会話
「俺」って言ったよね？ 今までは「僕」だったのに。
ですます調から親しい感じの口調になっていて、なんかいい感じ。

同じ成績なら男を取る、同等じゃだめ、誰をも凌駕するぐらいじゃないと。
これはつい最近まで(いや今も？)
こう言われたことある女性って、けっこう多いと思う。

優三の為に変顔したけど、結果的にそれで優三が諦める事になったんだね。ベストコンディションだったのにって

優三無念

(；-；)

「私たち5人」じゃなくて「6人」と言い直したのが嬉しかった。
玉ちゃんも華族制度が廃止になったら生き方が変わるね。

海辺のシーン、綺麗でした。
鈍い灰色の空と砂浜に一人一人の衣装の色が配されて絵のよう。

寅子のお父さん役も息子役も独特の間と雰囲気だな
2人ともシリアスになり過ぎず面白い

ランチデートなんかして虎子と花岡は付き合ってるのか？

寅子が優三さんと一緒に勉強してた場所って彼の部屋？
今までは階段下に座っての会話だったのに、近づいたね！

崔さんの事情を聞いて、冷静に「いま帰った方がいい」と言ったよねさん、
これから日本がどうなって行くかを先読みしてて、さすが。

お父さんの再就職先が発煙筒などを製造する会社って
日中戦争も始まり、今週は不安しかない。

崔さん、先に留学していた兄を頼って来日という設定で
お兄さんは程よい朝鮮訛りだけど、妹さん日本語の発音が良すぎるなー
兄妹に何があったのか、寅子たちもまだ知らないのね。

盾や毛布や武器って、弁護士から見た法律。
一方で「きれいな水が湧き出る水源を汚れから守り、正しく導き使う」という発想は裁判官のものだよね。
君は裁判官になりたいのか？ と桂場さんが尋ねたのは、そういうことか。

法律って何だ!? (憲法記念日にこの話をもってきた？)
以前の寅子は弱い者を守る盾や毛布、よねさんは戦うための武器だと。
今日の寅子は、きれいな水源の水のようにそれ自体を汚れから守り正しく使うことが大切だって。
桂場さん、この話を興味深く聞いていたよね。

桂場さんが甘味をちゃんと口に入れたの初めて見たw
女は裁判官になれないとか高等試験はやめとけとか意地悪を言ってたけど、
甘味処を出て立ち去る時、意味ありげに微笑んでたね。

無罪が告げられた瞬間、叫び声をあげたお母さん、
直言の胸で子どものように泣きじゃくる。
しっかり者の妻として張りつめていた糸が切れ、心の奥が見えた回だった。

>>17
上のボタンが止まらないのね
そこ狙ってるのかな？

裁判中に突然「あっ！」と叫んだ寅子。
第○条に…と暗記していたおかげで、手錠の件をきっかけに世論も変わってきた。
やっぱり世の中の空気を変えて行くことは大切。

お父さんが否認しますと言った時、
お寿司屋さんも新聞記者も喜んでいたね！

優三さんのお腹キュルキュル〜は、
家宅捜索の時もそうだったように
手に汗握る緊迫したシーンをちょっとクスッとさせる効果w

塚地の法服姿
想像以上に可愛かった

予告で直言がアップで振り返ってたけど、実際は別角度だったね

毎日次回がが楽しみ
久しぶり、こんな朝ドラ
ながら見じゃなくしっかり見たい

法廷で、寅子が襲われたことをヤジる新聞記者さんグッジョブ！
お父さんの心が動いた？

また甘いもの食べ損ってるマツケン。
お兄ちゃんの勘とか、こういう細かい仕掛けが好き

何部も作る調書の書き写し、
コピー機がない時代は大変だね。

花江ちゃんは ただの甘えん坊キャラじゃなかったね、さすが寅子の親友。
しっかり者の義母はるさんが、逆に花江に励まされていたのが良かった。

>>6
次期政権の新聞記事、
カメラワーク的に顔写真のシーンが長いなと思いました。
やっぱりそうかな。

>>7
これから登場して来るのかな。
今後の展開が楽しみです！

「俺にはわかる」の決まり文句。
必ず外れるお兄ちゃんの勘が、
今度こそ当たった！

ウソでも、今後もウソを言うって…
お父さん…

>>5
元検事総長の平沼騏一郎がモデルになってるキャラじゃないの？
枢密院や貴族院で暗躍してた平沼騏一郎は昭和14年に首相になってるけど

>>5
次の総理大臣なのでは？
新聞に次の政権の人って載ってるシーンがあってあの顔だったと思う。