- なんでも
- タッカンマリ
- 24/04/18 23:09:11
うつむいたまま、ゆっくりと歩く90歳の女。
意外とも思える傷害事件で逮捕された。
その犯行で使われた凶器は、バール。
90歳の女は、このバールを手にして、80歳代の女性に殴りかかった。90歳の女はいったいなぜ、80歳代の女性にけがをさせたのだろうか。
独自取材で見えてきたのは、奇妙にも見える高齢女性の同居生活だった。
近くの住民が撮影した映像には、住宅街に救急車などの緊急車両が並んでいる。
16日、茨城・取手市で80歳代の女性の頭部などを複数回バールで殴るなどした傷害の疑いで、並木キヨ容疑者(90)が逮捕された。 くぎを抜く工具であるバールは、先端がとがっていて、これが凶器として使用されたら大変危険。
周辺の住民は、当時の状況について「担架で出ていって、奥さん(被害者)は血だらけだった。顔がね、かわいそうにね。手ぬぐいとかタオルがいっぱい置いてあった」と話す。
近隣住民「いつも騒いでいるというか、大声で怒鳴りつけている毎日なので、起こるべくして起こったのかな」そして、同居する家からは、頻繁に怒鳴り声や悲鳴が聞こえていたという。
警察によると、2人は同居しているが親族ではなく、関係性がわからないという。
https://www.fnn.jp/articles/-/687593
- 0 いいね