- なんでも
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うちは男子だけれど、同じ状況からのスタートでした。友達ができず、ずっと1人だったそうです。それでも明日は頑張らないと、登校しないと…と無理に無理を重ねて、ついに最後の1年となった高3の新学期。どんなに頑張っても学校に行けなくなりました。
高3になるまで、親も先生も単に1人が好きな子だと思っていました。高3の新学期の朝になって、すっかり大人の「男性」の容姿になった息子が、嘔吐し、涙を流して「もう無理だ頑張れない」と伝えてきたSOSです。ほんの10日前の話です。
親に迷いは無かったです。不登校になってたった2日目で転学を決意しました。
そして11日目になる明日から、転学先のサポート高校へ通学開始になります。嬉々として準備をしていました。その姿を見て、息子は無愛想に登校していたのでは無く、2年間笑えなかったのだと気がつきました。
主さんの娘さんは、伝えることができています。今はいろんな選択肢があるから、親は気楽に構えてても良いぐらいです、どうか話を聞いて味方になってあげてほしい。
私は、我が子は男だし、もう高校生だしと思っていました。年頃だからと、親の方から深く聞くこともして来なかったのです。最後の最後、もし、SOSを出してくれなかったら…今頃、息子は遺影になっていたかもしれない。猛省しています。- 20
24/04/19 01:23:21