- なんでも
- 五徳
- 24/04/09 22:50:11
国立奈良教育大学付属小学校で、男子児童がいじめの被害を訴えていたにも関わらず、学校がおよそ1年間、重大事態として対処していなかったことがわかりました。
学校を運営する奈良教育大によると、現在5年生の男子児童は奈良教育大附属小学校に通っていた3、4年生の時、クラスメイトから殴られたり、踏みつけられたりするなどのいじめを受けていました。
また、男子児童について他の児童が「いらないやつと思うやつ」とクラスメイトに問いかけ、全員が手を挙げるといったいじめも行われていました。その場に居合わせた担任は、真剣に関与しなかったということです。
さらに児童が大事にしていたお守りをクラスメイトがバラバラに解体して、トイレに捨てるといったいじめも行われていました。
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